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【脳タイプから考える】自分に合ったスポーツの選び方


【脳タイプから考える】自分に合ったスポーツの選び方

 

これからスポーツをやろうかなと思っているけれど、自分に合ったスポーツの選び方が分からないとお困りの方はいませんか?

 

脳タイプの特性に合わせて考えることで、自分に合ったスポーツが選べます。

 

本記事は、脳タイプから考える自分に合ったスポーツの選び方についてご紹介します。

 

 

 

1 脳タイプ


 

人は、脳のどの機能区分を優先して使うか(頭頂葉触覚、後頭葉視覚、側頭葉聴覚)によって情報の取り方が違います。

 

情報の取り方の違いが感覚・思考・行動に関連しており、スポーツの選び方に違いがでます。

 

 

・触覚を司る頭頂葉を優先タイプ:触覚タイプ手タイプ

 

・視覚を司る後頭葉を優先タイプ:視覚タイプ目タイプ

 

・聴覚を司る側頭葉を優先タイプ:聴覚タイプ耳タイプ

 

 

 

脳タイプ別に以下のような特性があります。

 

 

 

手タイプ

 

特性:人とのつながり大事にしており自分のことよりも人のために頑張れる 、雰囲気を重視

 

 

目タイプ

 

特性:勝ち負けにこだわる、「すごい」「かっこいい」などの形容詞をよく使い目立ちたがり屋

 

 

耳タイプ

 

特性:論理的に物事を考え行動、冷静に注意深く言葉を選んで話す、分析力に優れ自ら改善・スキルを磨く

 

 

 

脳タイプはどれか一つに当てはまるといったものではありません。

 

当てはまるものが多いところがそのタイプの傾向と言えます。

 

 脳タイプ別の特性をいかすことで自分の脳タイプに合わせてスポーツを選ぶことができます。

 

 

 

2 脳タイプ別スポーツの選び方


 

各脳タイプの特性に合わせてスポーツを選ぶことで、効果的にスポーツを楽しむことができます。

 

手タイプ

 

全体のために全力をつくす・人とのつながりを大切にしているといったことから、一緒に喜びを分かち合えるスポーツを選ぶことが有効です。

 

ex.野球、バレーボール、ハンドボール、ラグビーなど

 

 

目タイプ

 

勝ち負けにこだわる・誰よりも目立ちたいといったことから、11で勝負を競い合い自分に注目してもらえるスポーツを選ぶことが有効です。

 

ex.陸上競技、卓球、テニス、レスリング、柔道など

 

 

耳タイプ

 

物事をじっくり考えて納得のいく理由を大切にしているといったことから、論理的な思考がスポーツを通してできるものを選ぶことが有効です。

 

ex.サッカー(欧米では論理的なスポーツとして認識されている)

 

 

 

まとめ


 

本記事は、脳タイプから考える自分に合ったスポーツの選び方についてお伝えしました。

 

興味を持ったスポーツが脳タイプの特性に合っているとそのスポーツを楽しめますね。

 

自分に合ったスポーツを選んで楽しんでみてはいかがでしょうか。